***ラーバン出版WG***

設置目的
田園空間計画小委員会は、都市化社会から都市型社会へ移行する中で、
循環・自然共生・災害・快適なコミュニティなどの総合性・地域性を
踏まえた持続可能な地域(農村と都市)
の空間形成のための計画論を
検討するために新設されるものである。

旧ラーバンデザイン小委員会においても、農村的状況と都市的状況の
混在する地域を対象として、田園空間計画小委員会と類似の視点で
計画論を検討してきた。また、旧ラーバンデザイン小委員会に設置さ
れていたラーバンデザイン出版WGは、旧小委員会の活動成果を踏ま
え、「ラーバンデザイン」という視座を提起する出版物の作成作業を
行ってきた。2005年度までの2年間において出版物の骨格及び骨子と
しての原稿を整えたが、出版物を完成するには到らなかった。

当小委員会では、ラーバンデザイン出版WGを継続する形で新設し、
2007年度出版に向けた活動・作業を行う。



委員構成
主査:神田徳蔵(東京理科大)
幹事:斎尾直子(筑波大学)
委員:加藤正之((株)加藤正之建築研究所)
   蟹江 好弘(足利工業大学)
   鎌田 元弘(千葉工業大)
   坂本 淳二(広島国際大)

   佐久間 康富(早稲田大学)
   栃倉 肇((株)大広)
   前田真子(広島工業大学)
   三国 政勝(千葉大学)


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